お昼間のコンビニで、夏だと言うのに、
おでんを買おうかどうか迷っている途中、
そういえば!と思い出した。
ノンノに∞が載ってた気がするな。
ぐるりと雑誌コーナーに周り、
表紙がちょっとヨレヨレしているノンノを手に取り、
お目当てのページを開いた数秒後、
肩からカバンが、大きな音を立てて落ちた。
キャー!!!!!!(絶叫)
叫び声をこらえるのに、必死だった。
「ひやっ!」ぐらいは声が出てしまったと思う。
隣にいたスーツ姿のおいちゃんに、
「何だこいつ」という目で見られたのだから、
きっと出てしまったんだろう。そうだろう。
しかしそのときの私に、周りを気にする余裕などなく、
まるで食いつくようにそのページに、
顔を擦り付けるかの如く、一点を凝視し、
次のページを開いて、また痙攣と呼吸停止。
完 敗
どうやら、賛否両論があるようですが、
あれを嫌だと思う人の気がしれない。
反論上等、ケンカ上等。ダメだと思うなんて、信じられない。
なんでよー、何がダメなのよー、最高じゃないのよーっ(力説)
私には、ど真ん中もど真ん中、
とてもじゃないが、どんなすげえバッターだろうが、
打ち返せないほどの、ものすごい剛速球ドストライク。
それを証拠に、午後から仕事は上の空。
ヨレヨレだったために購入しなかっただけでしたが、
買わなくてよかったと、本気で思いました。
買ってたら、仕事そっちのけでずっとその写真見てるに違いない。
なんと言っても、服装もタンクトップ&二の腕で涙もの。
さらに上目遣いで、ちょい悪そうという、この上ない大好物。
思い出すだけで、完全に思考がトリップしてしまい、
頭がいつの間にかピンク色に染まってしまう自分に、
落ち着けと深呼吸するのが精一杯。
本気で、ヤバいです。
あれは、ヤバいです。
どうにもこうにも、ヤバいです。
ど、どうするよ、
あれで仕事が肉体労働とかで、程よい筋肉がむっちりしてたら…
さらに朝起きて、隣にあの姿の彼がいたら…
心停止しそう…
好きです。
大好きです。
愛しています!
おひげ姿のキミくんに、
ぶっ倒れるほどフォーリンラブ。