電波が届かず非常に音質の悪いラジオを、必死で聴いた私。
亮ちゃんは、深夜12時をまわっていたにもかかわらず、
SHOCK終了後の帝国劇場からラジオ局に電話をしてくれました。
なんと、横山番長がゲスト出演。
本日の舞台、見に来ていたそうで…
そんな嬉しすぎる幸運に喜んでいた私ですが、
聴き終わってからも、胸に残っている亮ちゃんの言葉があります。
亮ちゃんは2005年、1年間で10日も休みがなかったと…
毎日楽しくウハウハと過ごし、あらゆるところで萌え、
なんてステキな毎日!と思っていましたが、
こんな毎日でいいのか?と思ってしまいました。
亮ちゃんは、SHOCKの舞台で本物の涙を流すそうです。
演技も表情もすばらしく、光一さんファンの方でも感動する方が多いとか。
突然の決定に、去年も出演したとはいえ練習期間も短く、
舞台の合間にもさまざまな仕事をこなさなければならない状況で、
自分の持てる力の全てを、それぞれに注いでいるんじゃないだろうか。
そう思うと、自分が恥ずかしくなりました。
私は、毎日をそんなに精一杯生きていません。
好きな男前の方々を愛で妄想し、家族や友達と楽しい毎日を過ごしているだけ。
幼い頃から変わらない夢は、まだ見続けているだけで、この年になっても叶っていません。
もっと全力で行こう!と思いました。
仕事や家庭といった日々の生活はもちろんのこと、
好きな男前達に愛を注ぐことも、そして夢を叶えることも。
大好きな亮ちゃんの精一杯に、恥じることがないように。
SHOCKをなんとか見に行きたい!と、心の底から思いましたが、
持っていないチケットを正規の方法でなく入手するのは、
亮ちゃんに対して恥ずかしいと思ったので、やめておきます。
遠い空から、亮ちゃんが怪我もなく、体調を崩すこともなく、
無事、最後まで演じきってくれることだけを祈ります。
明日からは、さらに全力で、
画面からあふれ出るほどの愛を注いで、書いていきます。
残念ながら私にできる愛情表現は、今のところコレだけなので。
亮ちゃん、いつか会いたいです
亮ちゃんにたくさんの幸せが降り注ぎますように
