じよーん!!!
東京ドーム一面を照らす黄色いペンライトを見ていたら、
じんわり胸が温かくなりました。いつも楽しいばっかりのBBコンで。
じよんが本当に嬉しそうでねえ。
ああー、日本でもここまで来たんだなー。
じよんが笑っててよかったなあーと。
スンちゃんも言ってたけど、日本最初のJCBホールでは、
5人とも気合いが入り過ぎて息も絶え絶えで、とにかくこなす事に必死、
ましてや、すぐ隣にある東京ドームを満員にする日が来るなんて思ってなかったし、
(あの時は、会場にいた人の中でどれだけBBペンがいたのかも怪しかった)
4年前の幕張初日では、全然人がいないガラガラの会場のステージで、
それでも来てくれている人達をなんとか盛り上げようと必死で、
だけど、明らかに意気消沈しているじよんがものすごく悲しそうで、
ステージが近い分、それを隠せない横顔を見ているのもつらかったのに、
今日はすごかったよ。だってドームがいっぱいなんだもん。
しかも、見ている人みんなが嬉しそうで、彼らの曲をみんな一緒に歌ってた。
本当に会場にいる人達が5人を好きだっていうのが、肌で伝わって来た。
なんか、そう思ったら泣けて来ちゃったよ。
日本でも、この黄色いペンライトの海を見せてあげられてよかったなあって。
あの時、目の前で見た本当に悲しそうな目のじよんはどこにもいなかった。
2回目の幕張でも武道館でも嬉しそうだったけど、今日はそれに輪をかけて嬉しそうで、
あの、歌ってる時の極悪っぽい流し目とは完全に別物の、
いつもの柔らかい顔で、姿勢正しく、後ろ手にマイクを持って、
お辞儀をしながら微笑む彼が、心の底から幸せそうで、
それがものすごく嬉しかった。
一瞬、離れたこともあったけど・・・
いや、それについてはいまだにどうなんだ、と思うところもあるんだけど。
それでもやっぱり、私はじよんが好きなんだなーと改めて実感。
あの細身の身体に宿るエネルギーに、これからも魅せられるのだと思います。
また来年も、あの柔らかい笑顔のじよんに会えますように。
東京ドーム公演、本当におつかれさまでした!