キミターの自分勝手なボヤキです。
自分勝手過ぎて、読み返したら凹んでしまったけど、
それでもどこかに吐き出さないと、泣きそうだったので。
ソロコンが決定してからずっと、苦しいです。
衝撃の横山騒動から2日。
一昨日と昨日の夜はほとんど眠れませんでした。
夜の間ずっと、日程表を眺めては、
いつなら行けるんだろう、いつなら当たるんだろう。
布団の中で身体を丸めて、ずっとそればっかり考えてました。
考えたところで、何にも変わらないし、
当たる日程が読めるわけでもなんでもないのに、
ずっと携帯握り締めて、ずっと考えてました。
今日も仕事中、ほとんど寝てないのに目が冴えていて、
いつだろう、いつならいいだろうって。
Pちゃんと散々相談して、こうすると決めたのに、
それでもどうしよう、どうしようばっかり思ってて、
有閑倶楽部で赤西とキミくんが並んでいようと、
イケメンサクちゃんがテレビでバレーのキャスターしてようと、
weeeakが好き過ぎて、エンドレスで聴こうと、
チラリズム聴きながら、思わず身体が動こうと、
カートゥンで赤亀の間接キスが出ようと、
頭の中はずっと「キミくんのソロ、行けるかな」そればっかり。
平日にどうしても休みが取れないことが分かって、
激戦と分かっている週末に賭けるしかない、この心苦しさ。
あれだけの日数があっても怖い。怖くて怖くて仕方がない。
電話がこんなにも繋がらないという状況に目の前が真っ暗になり、
今、電話をかけている全ての人が、私と同じ気持ちなのかと思うと、
嬉しいのと同時に、本当に怖くて身体中が震えて仕方ありません。
私が今まで参戦した∞のコンサート。
「横山」ウチワを持っている人は、悲しいかな少ない現実。
レポを読んでくださった方なら分かると思いますが、
私はキミくんと亮ちゃんを中心に追いかけつつ、
基本的に8割以上、キミくんを追いかけています。
私が花道を走って行くキミくんを追いかけて振り向いても、
側の人たちが、私と同じように振り返ることはほとんどない。
キミくんが投げキスしたり、手で合図送ったりしても、
それが近くでない限り、周りで叫ぶ人は私以外ほとんどいない。
どんなに遠くても、会場の2階の端の車椅子席に行って、
他の人からはほとんど見えない場所で、握手をしているような、
そんなキミくんを双眼鏡で追いかけている人はきっとそんなにいない。
∞の中では、人気がダントツにある人じゃない。
本当に切ないことだけど、それはいつも仕方のないことだと思ってきました。
それなのに、どうしてこんなに電話が繋がらないんだろう。
一体、何が起こってるんだろう。
それが、本当に怖くて怖くて仕方がない。
ソロコンがやると分かって嬉しくて、その後松竹と聞いて走った震え。
あの会場に入ることが出来るのは、本当に一握りで、
そのプレミアチケットを手に出来るのは、本当に限られた人たちです。
でもどうかそれは、出来ることなら全員キミターであって欲しい。
完全に自分のエゴだと、自分勝手だと分かっているけど、
私ももちろん、私以外の全てのキミターが、申し込んだにも関わらず、
あの場所に入れないなんて事があっていいはずがない。
せめて1度ずつでいいから、キミターだけには全員、
あの場所に入らせて欲しいと願うこの気持ち。
キミくん好きな人はみな、1年待ったんです。
1人だけソロがなかった年末。あれがどれほど悲しかったか。
他のメンバーのソロに申し込んだりしたら、大本命がいつか来たとき、
絶対に当たらないと信じて、申し込み自体しなかった私。
どうか神様だけは、その気持ちを汲んでくれますようにと祈るしかない。
それでも私は自分の「横山裕」名義を信じています。
いつも持っていてボロボロになった「侯」ウチワを信じています。
自分が書いてきた、たくさんのキミくんレポを信じています。
だって信じるしかない。それ以外何にも出来ない。
もしもあの場所に入ることが出来るなら、
自分の持てる全ての力を使って、レポを書くつもりです。
そして誰よりも、どんなレポよりも、
詳しくて熱くて泣けるレポを書いてみせる。
気合が違うから。今までのコンサートとわけが違うから。
一秒たりとも見逃したりしないから。
だから、神様。
どうか私をあの会場へ運んでください。
祈ることと信じることしか出来ないけど、
私だけでなく、申し込みをする全てのキミターが、
あの会場へ入ることの許される、チケットを手に出来ますように。
そして超満員のキミターばかりのあの会場で、
最高の笑顔を見せてくれる、キミくんに会えますように。
ただ、そう願うだけです。