1年前の今日。
私は一度やめると決めたブログを再開させました。
理由はただひとつ。赤西の帰りを待つために。
家に帰って来てから、ライブドア時代の10月12日のログを見ました。
書いてあったことはほんの2行の言葉だけ。
でも、1年後の今日、その文章を読んでも、
やっぱり同じことを思い、そして私は間違ってなかったと思いました。
楽しいことがあると、人間は悲しいことや辛いことを忘れていきます。
そうでなければ生きていけないからで、当然のことだけど、
でもきっと、あの日のことは忘れないと思う。
1年後は、この日付を覚えていないかもしれない。
でも、記念日を覚えられない私が今日を覚えているのは、
変な話だけど、あの日におかしな語呂合わせを思いついたから。
1012 遠い×2
赤西が帰って来てくれた今、
ドラマが成功しなければとか、歌が売れなければとか、
色々なことを言われるかもしれないけど、
私はそんなこと、正直な話、全然気にしてなくて、
それも確かに大事だけど、いちばん大事なのは、
赤西が楽しそうに笑顔でいてくれること。
それ以外に望むものは何もないんです。
本当に心の底から、赤西の笑ってる顔が好きなの。
エロスな赤西も、カッコイイ赤西も、ヘタレな赤西も好きだけど、
あの笑顔に勝るものは、何もないと本気で思う。
だから今は、赤西の笑っている顔を見ることが出来て、
それだけで何もかもバラ色になるほど、幸せです。
少しぐらい振り付け忘れるぐらいでいいよ。
それが赤西で、そんな赤西が好きなんだから。
信じることは時に大変で、時に辛いけど、
あの笑顔があるから、きっと大丈夫。
だからどうかこれからもずっと、あの笑顔に会えますように。
心からの祈りを込めて。
2007年10月12日 はち