クララが「からくり仕掛人」だそうです。
ところで、
からくり仕掛人って、何?
どんな役どころなのか読んでみたところ、
「からくり屋の源太。
ヘビの人形を使って相手の首を絞めるからくり」
読んだらもっと分からない(謎)
からくり人形を使った殺しって何だろう。
どーもイメージがつかめません。
というより、必殺仕事人自体、あまり分かっていないせいか、
殺す時に台詞言う気がしたな、とかそんな感じ。
うーん。分からない。
しかしですね、
新聞見たら、ものすっごく妄想心を掻きたてられました。
つまり、クララは、東山さんや松岡君と一緒に、
昼は普通に生活してるのに、夜は闇の世界に生きてるわけでしょ。
衣装が何だか黒ずくめなのね。
袴とか履いてるわけじゃないのね。
何だか町民みたいな感じなのね。
必殺闇の男、クララ。
萌える。
これは激しく萌える。
だってさ、完璧な想像だけど、
お昼間は普通にからくり人形とか作ってるんでしょ。
それとか、からくり人形を操作してみたり。
なのに、夜になると、殺しに行くんでしょ。
どーする?それが昼間に普通の町民のフリして、
近づいて来たクララが、夜になると、
人形と色気(←勝手な想像)を使って、
私の命を狙ったりして(眩暈)
使命だからと、私のことを殺そうとするんだけど、
クララは闇の仕掛人にあるまじき行為に出てしまうのだ。
私に惚れてしまったおかげで、
どうしても殺せないとか…(悶絶)
しかも、あの黒ずくめの衣装でですよ。
昼は町民らしく、かすりの着物とか着てるんだけど、
いや、その時点で既にかなり萌えてしまうんだけど、
夜になると黒ずくめ。前髪は長め。
色気で惑わせて、殺意を瞳に宿すんだけど、
その瞳が次第に潤んで、愛に溺れる。
すみません。
仕掛人クララで、長編書けそうです(悶絶)
いいなあ。歴史もののクララいいなあ。
完全に頭の中が「必殺、ヘビ使いクララ」です。
いっそのこと、私はくのいちで(笑)
小説のテーマは、
THE 敵同士の恋
敵同士の恋ってよく聞くけど、
闇の世界の者同士って、さらに萌えますなあ。
仕掛人クララ、楽しみにしています。