横浜から帰ってまいりました。
今回のコンサート。本当にありがたいことに、
友達に誘ってもらったりして、何度か入ることができました。
どの公演も素晴らしく、歌ったり笑ったり踊ったり、
eighterでよかったと、何度も思った今回のコンサート。
オーラスで、私は泣きました。
これまでの公演の中で、
一度も歌われなかったロマネスク。
∞にとってもeighterにとっても特別な曲。
その曲をあえて歌わないというところに、
彼らの新しいことへ挑戦する勇気と、
これまでたくさんのコンサートを重ねてきたことの、
自信と誇りが見えるような気がしていました。
オーラスのダブルアンコール。
「すばる」
キミくんがそう言った時、分かっていた気がするのに、
すばちゃんがアカペラで歌い出しても、すぐに反応できなかった。
嬉しかったから。
そして、胸が痛くなったから。
大阪ロマネスク
会場全体に響く、eighterの歌声。
ここは大阪でもないし、御堂筋もないけど、
確かに∞のいる場所なんだと実感しました。
まず、クララが泣き顔を見せた。
亮ちゃんも、タオルをずっと顔に押し当てたまま、
上手く歌えなくて、悔しそうにしてた。
挨拶の時に涙ぐんでしまった丸ちゃんと、
突然顔を覆ってしまった、すばちゃん。
泣きたくないから、と言いながら、
涙目で必死に声を出していた安田さん。
そして、2007年もいい年にしようと涙目で言う村上兄貴。
でも私は、∞全員が涙を見せて、
それに連鎖するように泣いていたeighterを見ながら、
最後まで、本当に最後まで、涙を見せることなく、
優しい瞳で笑っていたキミくんが、
本物の男前だと思いました。
「今日のこの日を忘れないで下さい。
みんなが応援してくれるのに、
恥じないグループになるようがんばります。
だから、一生オレらについて来て下さい」
この言葉を聞いた瞬間、
ロマネスクと無限大を聴いて、亮ちゃんの、
みんなの涙を見て、すでに泣いていた私は、
崩れ落ちるようにその場にしゃがみこんでしまいました。
一生という言葉の意味が、軽くないことは知っています。
例えば自分がおばあちゃんになって、
おじいちゃんになった彼らを、応援していられるか。
それは私にも分からないし、彼ら自身にも分からない。
それでも、たとえそうだとしても、
一生彼に、∞について行きたいと心から思いました。
そして、今年最後の
「俺達が、最高で最強の関ジャニ∞!!!!」
会場全体から、うねりのように響いたその声が、
また涙を誘って、彼らの姿がよく見えなかった。
最高でした。
最強でした。
∞が大好きです。
eighterが大好きです。
もう既に、彼らは応援しているeighterに恥じない、
むしろ「大好き」なんだと胸を張って言える、
最高で最強のグループだと思います。
そして何年経っても色あせない、
より8色がそれぞれに輝きを増して、
ひとつになったときに、さらに光を放つ、
私達eighterを永遠にときめかせるグループになると、
私は信じています。
∞である誇り。
eighterである誇り。
それに気づかせてくれた彼らに、
心からの感謝を。
そして、愛を。
ありがとう。大好きです。
あなた達に出会えて、本当に幸せです。